【連載 Vol.9 Season2】腸から始める美活！腸活に最強な食べ物！（髪の病院TOKYO）
- 朝日新聞 ASA自由が丘
- 7 分前
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2025.10 Vol.9───────
髪の病院TOKYO「髪から健康に導くコラム」Season2
今回のテーマ：腸から始める美活！腸活に最強な食べ物！
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皆さんこんにちは！
今年も後1ヶ月となり慌ただしくなってまいりますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか？
これから冬本番となり寒さが増していきますが、冷えは美容と健康に良くないです。
血流、自律神経、ホルモンバランス、免疫力低下など様々な症状を引き起こします。
そんな中、大切になってくるのが腸内環境です。
腸内環境を整えて若々しい体に！
健康の要、腸活の最強アイテムを今回はご紹介します！
栄養バランス抜群の発酵食品で美容と健康を手に入れませんか？
〈腸活最強の食べ物とは〉
納豆は腸活の最強食材！
その理由は、腸内環境を整える納豆菌と、理想的な比率の食物繊維(水溶性と不溶性が1：2)を含んでいるから。
さらに、血栓を溶かすナットウキナーゼや、成長ホルモンを促す栄養も豊富。
夕食時に食べることで、夜間の腸の働きを高め、健康効果を最大限に引き出せます。
┃正しい納豆の食べ方
①摂取のタイミング
納豆は夕食時の摂取がベスト！
就寝中の血栓予防効果が7〜8時間続き、夜11時からの成長ホルモン分泌を促進。
さらに夜間は腸の働きが活発になるため、発酵食品の力を最大限に引き出せます。
②温度管理
納豆の効果を最大限に活かすには温度管理が重要！
50度以上で効果が低下し、70度でほぼ効果がなくなるため、熱々のご飯にのせるのは避けましょう。
食べる10〜15分前に冷蔵庫から出して常温に戻すのがベストです。
③摂取量
理想的な納豆の摂取量は1日1パック(約50g)。
この1パックには食物繊維が3.3g含まれており、水溶性1.1gと不溶性2.2gの理想的な1：2の比率を実現。
このバランスが腸活の効果を高めます。
④組み合わせの工夫
納豆の効果を最大限に引き出すには、食材との組み合わせがポイント！
食物繊維豊富な野菜や、ビタミンB6を含むバナナ、サツマイモ、オリーブオイルなどの健康的な油との相性が抜群です。
ただし熱々の食材は避けて常温で摂取を。
その他、キムチなどの発酵食品と一緒に食べるのも効果的です。納豆で美活と腸活をしてみましょう！
その他、キムチなどの発酵食品と一緒に食べるのも効果的です。
納豆で美活と腸活をしてみましょう！
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執筆者
髪の病院 代表 杉本俊明
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