top of page

【連載】認知症とともに生きる(3)「見守りサービス」の使い勝手はいかに?


朝日新聞社からASAへ過去に提供されたコラム「認知症とともに生きる」を全3回にわたってお届けします。
毎月10日に1回ずつ掲載します。
認知症の人や認知症の人が身近にいるという方ばかりでなく、社会全体で彼らを取り巻く困難に理解を深め、彼らが安心して暮らしていける社会になるよう、本連載がそのきっかけになれば幸いです。
 

認知症とともに生きる(3)「見守りサービス」の使い勝手はいかに?


(3)「見守りサービス」の使い勝手はいかに?

朝日新聞 東京本社 総合プロデュース室 坂田一裕

 

 朝日新聞社は「認知症フレンドリープロジェクト」を展開中です。認知症になっても住み慣れた街で安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。

 本連載の1回目で、朝日新聞の今後の記事では、認知症の人が「徘徊する」という表現を原則使用しないことを説明しました。これは本人の視点に寄り添う考え方に基づくものです。

 家族や周囲の視点に立った場合、ともに生きていくためにはどうすればいいのでしょうか。家族や地域の見守り以外にも、民間企業ではさまざまなサービスを展開しています。

 地図や旅行ガイドを手がける昭文社(本社・東京)は、衣